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よんたま映画祭@多摩住民自治研究所 特別企画 「高橋美香とパレスチナを考える」

多摩住民自治研究所 創立50周年企画

よんたま映画祭 特別企画

高橋美香とパレスチナを考える

多摩住民自治研究所は創立50周年を迎え、様々な企画を展開するなかで、これまでにない表現・交流手段として、”喜多見と狛江の小さな映画祭+α”のみなさまとタッグを組み、”映画祭”という学習会や紙面とは一味違う企画を開催いたします。

自由に感想やご意見を述べ合える映画祭を作って行きたいと思います。
ご参加の程、よろしくお願いいたします。

高橋さんは、長年にわたり、パレスチナと日本を往復し、パレスチナで暮らす人たちと共に生活をして、そこから見えたことを写真や文章を通して、日本の人たちに伝え続けている方です。

 

【日程】
 特別企画 「高橋美香とパレスチナを考える」
2021年7月4日(日) 16時~18時

【参加費】
1.1000円 (チケット代のみ)
2.2000円 (チケット代+1000円のカンパ)
3.3000円 (チケット代+2000円のカンパ)
※今回の特別企画は、高橋美香さんの支援を目的としているため、年間セットには含まれません。ご了承いただければ幸いです。

 

【特別企画お申込み方法】 上映会は終了しましたが、アーカイブ視聴もございます。下記フォームよりお申し込みください。

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第43回 議員の学校 コロナ後の地方自治体をどうする!? デジタル改革関連法と地方自治・地方議会のこれから

多摩研・創立50周年「議員の学校」は、新しいステージに立ちます

1971年に創立された多摩住民自治研究所-多摩研は、創立50周年を迎えました。多摩研は、「営利を目的にしない市民自治の法人」として、日本国憲法に基づく地方自治の構築を基本に、100周年に向かって新たなステージに立つことになります。 そこで、43回目を迎える議員の学校では、参加者全員と共につくる学校として、次の3本の柱を立てて新しいステップを踏み出すことにいたしました。

 直面する課題の解決への民主的・科学的・実践的な展望をひらく
 住民と自治体と議会が直面する課題について、基本から解決への道を提言します。講師には、それぞれの分野の第一線の研究者・実践者の登場を実現していきます。
 参加者の要望に応えつつ、必要な資料の提供に積極的にとりくみます。

Ⅱ 住民と共に歩む地方議会を目ざして、理論と実践的経験から深く学び合う
 「ジェンダー平等」など、地方議会も新たな段階に入りました。「講義」で日本国憲法に基づく民主的な議会への理論を確かなものとし、「議員経験者の報告・提言」から、失敗や成果・到達点を学び合い、さらに全員参加のグループワークで率直に討論し、学びを深めます。

Ⅲ これまで確立してきた原則を守り、さらに発展させていきます。
 ◇性別・年齢・議員としての経歴に関係なく、個人と政党会派のちがいを認め合い、対等に楽しく学び合います。
 ◇参加者の要望・意見・提言による学校運営につとめます。

第43回 議員の学校 コロナ後の地方自治体をどうする!? デジタル改革関連法と地方自治・地方議会のこれから

◆集中講義 デジタルトランスフォーメーション(DX)と地方自治 ~情報主権を奪われないために
◆シリーズ講義〈1〉 保健医療、生活の貧困化と福祉、追い込まれた学校・社会教育… ―いま、直面する課題に地方議会はどう向き合うのか
◆実践報告と提言 私がみてきた地方議会、 私が考えるこれからの地方議会のあり方

  ■講師
白藤 博行氏(専修大学教授)
岩永 ひさか氏(多摩市議会議員)
池上 洋通氏(「議員の学校」学校長、多摩住民自治研究所理事)

日時 2021年8月3日(火),4日(水)

会場 完全オンライン開催

■申込内容
全参加(集中講義、実践報告、シリーズ講義〈1〉、グループワーク)
■都道府県・政令市議会議員:30,000円
■市議会議員:18,000円
■町村議員、被災地(岩手県・宮城県・福島県)議員:10,000円 ■多摩住民自治研究所会員(議員):15,000円
■多摩住民自治研究所会員(議員以外)、市民:3,000円

集中講義に参加
■都道府県・政令市議会議員:10,000円
■上記以外:7,000

実践報告と提言に参加
■都道府県・政令市議会議員:10,000円
■上記以外:7,000

シリーズ講義〈1〉に参加
■都道府県・政令市議会議員:10,000円
■上記以外:7,000
 

チラシダウンロード

申し込みフォーム

 

【財政分析基礎講座受講者限定】財政分析ステップアップ講座のご案内

・自治体の財政を嫌煙化していくのに何が大切なのか。ぞれぞれのデータが示す本来能意味を検証し正確な判断ができるよう、そのポイントを学びます。
・行財政改革の手順、施策の展開や施策の優先順位について、具体的な流れを学習します。
・自治体の基本計画こそが最上位計画であり、それを踏まえて、どういった財政フレームをつくるのがいいか、中長期的財政計画の作り方を学びます。

講 師  大和田一紘  多摩住民自治研究所理事

日 程
1回目 2022年7月14日(木)~15日(金受付終了
2回目 2022年7月27日(水)~28日(木受付終了 
3回目 
2022年8月9日(火)~10日(水)

会 場 財政デザイン研究所 (東京都日野市神明3-10-5 エスプリ日野)
*JR中央線・日野駅より徒歩7分。
東京駅―日野駅間は快速で約55分

時 間 1日目午後1時~ 午後7時00分 2日目午前9時15分~ 午後3時
(時間のある方は、2日目終了後、午後4時まで質疑や演習が可能です。)

テキスト  『五訂版 習うより慣れろの市町村財政分析』(大和田一紘・ 著:2,860円 税込 自治体研究社)
財政状況資料集から読み解くわがまちの財政』(大和田 一紘・ 石山 雄貴・菊池 稔 著:1,870円税込  自治体研究社)
テキストは必ずお持ちください。
参加費  27,000 円(消費税込み)
〈割引〉 当講座(財政分析基礎講座等は該当しません)の再受講者25,000、町村議員は24,000 円、当研究所会員は22,000 円、多摩研新規入会の方は21,000円
宿 泊  宿泊は、各自でお手配ください。
(お申込みをいただいた方には、日野・立川駅周辺ホテル等案内を送付いたします。)

主催 NPO法人多摩住民自治研究所
〒191-0016日野市神明3-10-5エスプリ日野103
Tel:042-586-7651 Fax:042-514-8096
メール tamajitiken1972@space.ocn.ne.jp

以下のリンク先のチラシ・申込用紙をダウンロードしてお申込みください。

チラシ(申込用紙含む)PDFダウンロード