いま、日本は大きな岐路をむかえています。その中でも、10月22日に実施された衆議院議員選挙は、今後の日本のあり方が問われるものです。私たちは多摩地域の地方自治の研究所として、今回の選挙結果を客観的データに基づき、主権者そして地方自治の視点から、総括しなければいけないと考えており、その一環として、下記の通り、シンポジウムを開催することにいたしました。
シンポジウムは、地方自治の現場である基礎的自治体の首長、市民、研究者、そして、ジャーナリストとしてご活躍なさっている方々にお集まりいただき、座談会という形で率直なご意見を交わし合うような場にしたいと考えております。
ぜひ、お誘いあわせの上、ご参加ください。
◆日時 2017年10月29日(日)午後6時30分 ~ 9時30分(開場 6時)
◆会場 たましんRISURUホール 5階 第1会議室
(立川市民会館、立川駅南口 徒歩13分)
◆シンポジスト(50音順)
阿部 裕行氏(多摩市長)
池上 洋通氏(多摩住民自治研究所 研究室長)
平井 里美氏(狛江市民)
山口 俊樹氏(弁護士・東京21区市民連合連絡会共同代表)
他に著名ジャーナリストを依頼中
◆資料代 500円
※お申込不要。当日、直接、会場にお越しくださいませ。
主催・お問合せ等
NPO法人 多摩住民自治研究所
〒191-0016 東京都日野市神明3-10-5 エスプリ日野103
TEL 042-586-7651 FAX 042-514-8096
e-mail tamajitiken1972@space.ocn.ne.jp
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