【財政分析基礎講座受講者限定】財政分析ステップアップ講座のご案内

「よくわかる市町村財政分析講座」を修了された方に最適です。決算カードから作成した「分析用紙」の数字一覧からみえる自治体財政の姿を分析し、「平成27年度財政状況資料集」(12頁)の生かし方、交付税算定台帳の使い方や財政健全化法、行財政改革のあり方、手順と方法などをじっくりと学びます。

講師  大和田一紘 多摩住民自治研究所理事
日 程  7 月4 日(火)~5日(土)たましんRISURUホール
(JR中央線・立川駅南口徒歩13分・042-526-1311
東京-立川 快速電車で56分、中央特快で39分)
初日13 時~19 時30 分、二日目9 時00 分~15 時
テキスト  『四訂版 習うより慣れろの市町村財政分析』(大和田一紘・石山雄貴 共著2,700 円)
参加費  27,000 円(消費税込み)
〈割引〉 当講座の再受講者25,000、町村議員は24,000 円、当研究所会員は22,000 円
宿 泊  各自、ご自分でお手配ください。
(申し込まれた方には、立川駅周辺ホテル等案内を送付します)

※持ち物-基礎講座で使った資料、書き込み表、長期総合計画(財政見通しや財政運営の項目、財政フレーム)、決算カード(平成13~27年度)交付税算定台帳(平成26~28年度)、最新の決算統計〔表番号33〕、財政課・係が総務省に提出した平成27年度健全化判断比率の状況の「総括表①~④」、平成27年度財政状況資料集、大型の電卓、2色のマーカー、テキストなどをお持ち下さい。お申込みをいただいた方には詳細を改めて連絡します。

主催 NPO法人多摩住民自治研究所
〒191-0016日野市神明3-10-5エスプリ日野103
Tel:042-586-7651 Fax:042-514-8096
メール tamajitiken1972@space.ocn.ne.jp

以下のリンク先のチラシ・申込用紙をダウンロードしてお申込みください。

チラシ(申込用紙含む)PDFダウンロード

第5回都政を考える連続講座

揺れ動く都政 近づく都議選―
都政を知り、変革の課題を考える連続講座

第5回
憲法原則から展望するほんとうの都政改革への道
都政連続講座は、「都政劇場」の観客ではなく、主権者として学び、考え、行動するために生まれた講座です。今回は区の権限強化を求める保坂展人・世田谷区長を迎え、都政&都議会に求められる『改革』について、お話しいただきます。

1 憲法の地方自治原則と都政の現実
◇中央政府・地方自治政府の任務は、恒久平和と人権の実現・保障である
◇横田基地は北朝鮮の「標的」である
◇食品市場問題をその本質から考える
◇人権についての課題と都政の現実
2 首都論から見る都政
◇「帝都」の亡霊と首都論のあやうさ
◇国家主義的大都市論の克服
◇あらためて振り返る戦後都政の歩み
◇特別区制の解体と多摩地域の独立

3 都民主権による都政と都議会の改革
◇「都民参加」から「都民主権」へ
◇憲法が求める都制とは何か
都は住民と区市町村への奉仕機関
◇都民主権の確立と都議会の改革
都議会が奉仕機関になるとき

  • 質疑応答の時間を用意します

 

申し込みはこちらの用紙にご記入の上、メールまたはFAXでお願いいたします

こちらのメールフォームからでもお申込みいただけます。

緊急企画! 豊洲新市場+オリンピック村の 「不都合な真実」

緊急企画!-さらに明らかにされる都政の闇
豊洲もヒドイが、もう一つは「公有地のたたき売り」

豊洲新市場+オリンピック村の
「不都合な真実」

都市計画・都市開発論の第一人者―実践的な理論家2人が分かりやすく語ります。

◇岩見良太郎氏(埼玉大学名誉教授、NPO 法人 区画整理再開発対策全国連絡会議代表)
1945年生れ。東大工学部大学院(工学博士)。『土地区画整理の研究』『土地資本論』などの理論書、現場的な立場からの『「場所」と「場」のまちづくりを歩く』『再開発は誰のためか―住民不在の都市再生』などの著作のほか、多数の著書・論文がある。

◇遠藤哲人氏(NPO 法人 区画整理再開発対策全国連絡会議事務局長)
 1950年生れ。東京経済大学経済学部卒、國學院大学経済学部兼任講師。著作に『豊洲新市場・オリンピック村開発の「不都合な真実」』、『これならわかる再開発―そのしくみと問題点、低層・低容積再開発を考える』 他、多数。全国各地の勉強会、講演会に歩く。

昨日送付させて頂きました、チラシの日時に誤りがございました。誠に申し訳ございませんでした。
5月18日(水)とありましたが、正しくは5月18日(木)になります。
お詫びして、訂正いたします。

日時:5月18日(木) 19時〜[受付18 時45 分〜]
資料代: 500円
場所:日野社会教育センター [JR 豊田駅北口徒歩10 分

主催NPO法人多摩住民自治研究所
〒191-0016 日野市神明3-10-5エスプリ日野103
TEL042-586-7651Fax042-514-8096 E-mail tamajitiken1972@space.ocn.ne.jp http://www.tamaken.org

 
申し込み用紙はこちら

第4回都政を考える連続講座『いま、都政&都議会に 求められる『改革』とは何か』

揺れ動く都政 近づく都議選―
都政を知り、変革の課題を考える連続講座

第4回
いま、都政&都議会に求められる『改革』とは何か
都政連続講座は、「都政劇場」の観客ではなく、主権者として学び、考え、行動するために生まれた講座です。今回は区の権限強化を求める保坂展人・世田谷区長を迎え、都政&都議会に求められる『改革』について、お話しいただきます。

 

対談

講師:保坂展人氏(世田谷区長)
プロフィール
1955 年生まれ。世田谷区長、ジャーナリスト。高校進学時の内申書をめぐり内申書裁判をたたかう。
新宿高校定時制中退後、ジャーナリストとして活動。
1996 年から衆議院議員を3 期務め、「国会の質問王」と呼ばれる。2011 年世田谷区長に当選。現在2 期目。
「脱原発区長はなぜ得票率67%で再選されたのか?」(2016 年・ロッキング・オン)、「88 万人のコミュニティデザイン」(2014 年・ほんの木)他多数。

講師:池上洋通氏(自治体問題研究所理事)

プロフィール
1941 年静岡県生まれ。講師は、自治体職員、研究機関常勤役員、大学講師などの経験を持つ地方自治理論・政策の実践的研究者。元NPO法人多摩住民自治研究所理事長。全国各地で数多くの講演や研究活動を行う。相模原殺傷事件に関する共著として「生きたかった」(2016 年・大月書店)、「大震災 復興へのみちすじ」(2011年・自治体研究社)他多数。

 

◆日 時 5月27日(土)午後1 時30 分~4時30 分
◆会 場 たましんRISURU ホール第1会議室(旧立川市民会館)
◆参加費 市民1,000 円(学生500 円)、町・村議2,000 円、
区・市議3,000 円 ※多摩研会員は、各500 円割引
◆定 員 80名
◆申込み 電話・FAX・Eメールで多摩研事務局まで
◆この講座はNPO法人多摩住民自治研究所の総会記念プログラムを兼ねています。

申し込みはこちらの用紙にご記入の上、メールまたはFAXでお願いいたします

こちらのメールフォームからでもお申込みいただけます。

連続講座
☆都政を知り、変革の課題を考える連続講座 第5回
「憲法原則から展望するほんとうの都政改革への道」
6月3日(土)午後1時30分~午後5時 ひの社会教育センター
日野市多摩平4-3 TEL.042-582-3136