データグラフ化機能付き入力シートで、財政分析の手法を学ぶ
Excelで学ぶ財政分析講座は以前からの「パソコンによる財政分析」の要望に応えて開発したものです。今年8月には長野県原村で、同講座を開催しました。受講者のご意見を参考に改善しました。今回は「歳入編」を実施し、来年1月には「歳出編」を開催する予定です。
◆講 師 大和田一紘(NPO法人多摩住民自治研究所理事)
石山 雄貴(NPO法人多摩住民自治研究所研究員)
◆期 日 2015年11月8日(日)、9日(月)
◆会 場 富士電機能力開発センター(JR中央線豊田駅北口徒歩5分)
◆対 象 財政分析基礎講座を受講された方
◆定 員 50名(先着順)
◆参加費 29,700円(消費税込)*当研究所会員24,700円
◆宿 泊 希望者は同じ施設に宿泊できます。朝食付きで6,200円
◆持ち物
①Microsoft Excel(2013・2010・2007)をインストール済のノートパソコン(OSはwindows)。
②10年分以上記入した分析表(入力用USBメモリーを事前送付します)
③(可能であれば)テンキー*打ち込み時間が短縮できます。
◆特 色
①当研究所が提供するデータグラフ化機能付き入力シートで省力化を実現。
②地方税の内訳の割合やそれらの推移の分析から、わがまちの特徴を知ります
③地方債と赤字地方債の推移の分析からわがまちの財政の体質を理解します。
④地方交付税算定台帳の『総括部分』を分析ツールとして、わがまちの基準財政需要額、基準財政収入額、標準財政規模、財政力指数を一体的に把握し、理解します。
◆申込み 下記の申込書をFAXまたは、メールでお送りください。申し込まれた方には受講案内(会場地図・宿泊案内・入力用USBメモリー・持物案内等)をお送りします。